貝柱

ジャニーズの概念すらも体系的に全部好き。主観で色々思って考えます。駄文です。

自分が好きなのは、やっぱりジャニーズブランド

自分が好きなのは、やっぱりジャニーズブランドです。

 

私はブランドものが好きです。同じようなデザイン・機能のバックでもノーブランドとハイブランドのバックでは後者に魅力を感じてしまいます。

ジャニーズという囲いの中の彼らが好きなのであってその囲いの外に出てしまうとどうしても魅力が半減してしまいます。自分は。その個人(タレント)をしっかりみて、その個人単体で好き嫌いを判断しろよという自分もどこかにいるのですが、やっぱりジャニーズタレントの魅力として「ジャニーズ」に所属しているということは大きいように思うのです。思ってしまうのです。

それを実感するのが退所した方々を見る時。自分の担当やまあまあちゃんと好きだった人が退所したことはないのですが、退所した方々をみていて、ジャニーズ事務所に所属していた時のほうがやっぱり魅力的に感じてしまいます。年齢や過去の出来事などの、「魅力」に影響するようなことを無視しても(主観からは逃げ出せないので、無視して除いて考えたって言っても限界があるのは許してください)、ジャニーズ事務所を去ったという事実が自分にとってはかなり魅力に影響していると感じるのです。なぜなら、YouTubeやインスタなどを見ても、みんなちゃんとイケメンだって思うし、おもしろ、かわいいって思うからです。

結局自分は好きも嫌いも色んなものに影響されているんだなと感じます。そして、それに抗う必要はないなとも感じています。

今の自分の好きな人たちが事務所を去ったとしたら自分は応援できないような気がします。あくまでも予想ですが。担当なら、好きならついて行くべき、ついて行くでしょという人もいると思いますが、自分はそれができないと思います。これができる人って本当にすごいなと感じます。所属というものは個人のアイデンティティに大きく関わる要素であり、ジャニーズ事務所を去るという、彼の大きなアイデンティティの一つが変わったとしてもその彼を応援し続けることができるというのは、彼が身につけていたアクセサリーの1つであったジャニーズというブランドを手放してもその彼が好きということだと思うのです。自分はそれができると思えない。実際になったことがないのでわかりませんが。

このように、そのアクセサリー(ジャニーズブランド)が無くなることが自分の好き嫌いに影響してしまうことに気づき始め、自分はジャニーズブランドが好きなんだと思うようになったのです。

 

歴史があること、多くの国民的スターを輩出していることにロマンを感じざるを得ないのです。

自分ジャニーズタレントではないですし、なれないけれど、ジャニーズ事務所というブランドに憧れていて、ジャニーズタレントとして成功することに憧れているのです。この「憧れる」という感情が自分の好きには直結しています。そして、この「憧れる」には枠組みが必要なのです。芸能界やアイドルも大きな枠組みではあると思うのですが、あの先輩、お下がりの衣装、受け継がれる名曲たち、憧れの場所など、ジャニーズには独自の煌びやかな文化が存在していて、その自分の好きな枠組みの中にいてほしいのです。そして自分の好きな「憧れる」という行為を彼らにもしてほしいし、自分もその彼らに憧れたい。その枠組みにも既に憧れているし。ちょっと何言ってるかわからなくなってしまいましたが、この辺でやめます。笑

 

とにかく自分の好き嫌いは色んなものに影響されてしまっていますが、それはそれとしてしています。考えた結果自分はこのブランドが好きなんだ、大きく影響しているのだと気づいたという話です。

 

結局自分は何者か、自分の好きなものは何かを自己分析してしまいましたが、

自分の担当が、自分の好きな彼が、楽しそうにしていたらそれで良いです。