貝柱

ジャニーズの概念すらも体系的に全部好き。主観で色々思って考えます。駄文です。

滝沢歌舞伎観劇

念願の滝沢歌舞伎、観劇して参りました。

いや〜よかった。

ひらりとさくら〜あ〜あぁ〜🌸

毎度毎度お友達には感謝で、SnowMan現場の良席をいつも引き当ててくれる。まじでっかい感謝。那須くん、スプパラ、についてはガイシのスプパラ終わってからブログを書こうかなと思ってます。まじスプパラも最高だった。まじ現場の復活有り難すぎる。しかし金はない。

で、滝沢歌舞伎良かったよ、という話。

前から5列目下手側ということで花道からまあ近い。近すぎる。オペラグラス無しで全部見れてしまった。岩本さんの眼力、松井湊の身長の高さ、影山の眉毛、阿部ちゃんのEライン、全て肉眼で見れてしまい、それはそれは良かったです。ライブでみるあの経験というか臨場感というか「生だ」という感覚、言葉で言い表せないけれどとにかく満足度高すぎる観劇でした。

「INPACToursカッコいいな?」「日和見安兵衛可愛い問題」「タッキーが楽しそうに演出してそう問題」諸々取り扱いテーマがあるのですが、1番個人的に感じたことは「全員がスターすぎる」こと。ネタバレになりますが、佐久間さんが金さん役と犬役を兼任する形で進んでいき、2幕「鼠小僧」に関してはSnowManは全員に山場があり、全員同じくらいのセリフ量(所感ですが)になっています。もちろんジャニーズJr.の頃はなんとなくの序列や得意不得意、製作者サイドからの信頼度の差などがあり、それが反映されるからこそ、セリフ量の差、役の差はあって当然、仕方のないことだとは思いますが、滝沢歌舞伎ZERO4年目にして全員にしっかりとフォーカスが当たっているように思いました。もちろん犬猫役は劣っている人が当てがわれるということではない(むしろおいしい)とわかっていてもしっかり目なセリフ、フォーカスの当たる場面は欲しいというのが正直なところ。全員を同じくらいフォーカスしなければならない、というところまで「全員がスター」になったのだなあと思いましたとさ。

加えて「全員がスター」=「SnowManが成功している」ということに喜びを隠せない演出になっているようにしか見えないのは私だけでしょうか。「鼠小僧」の最初、コンサートでも始まるのかと思った。あの映像から「鼠小僧」がコンテンツとしての力をつけたということがよくわかりました。あとタッキーの遊び心。タッキーのことは良くわかりませんが、なんか幸せオーラを演出からも感じました。タッキーのことあんまり知らんけど。

とにかくめちゃくちゃ良かった。インパクターズさんもやっぱり生で見るとかっこいいですね。好きになる気持ちわかりました。キスマイのバックも頑張ってください。

 

やっぱり現場はイイネ!