貝柱

ジャニーズの概念すらも体系的に全部好き。主観で色々思って考えます。駄文です。

新しい供給がなければ懐古すればいいじゃないJohnny’sWorld感謝祭感想

Johnny'sWorld感謝祭DVDの感想を書きます。

 

ゆうて結局、私はジャニーズブランド担、ジャニーズユニバース担だ、ジャニーズってまるっとエモくない?良くない?って話になるんですけどね。わかってます。でも思ったこと書きます。

2013年なのでバカレアの翌年、BBJの時代。翌年はshark。もう考えただけでエモい。2013は伊野尾さんは大学を卒業した年です〜。

見なくても過去を思い出すだけで十分楽しいのですが、普通にジャニーズユニバース担は見てほしいです。(ジャニーズユニバース担とは)

最初から最後まで顔のいい若者が目まぐるしく映り、トンチキハデハデ演出しまくり、お金かけまくりなこのDVDはちゃんとジャニワ。ドームだからここまで派手にできるし、帝国劇場で行われていたジャニワをみたあの感覚をちゃんと体験できるように思います。(2012-2013ジャニワは観に行ったことはありません、、2019-2020ジャニアイしか見たことないです、、、すみません、、、でも、、帝国劇場でなくとも同じよう感覚を体験できると感じました。)

感謝祭を見て、自分が一番印象的だったのがLGTE時の先輩が映し出されるあの場面。

2019-2020ジャニアイの中で全く同じようにLGTEのバックスクリーンには帝国劇場を使用した先輩方が映し出されていました。今回の2019-2020ジャニアイはジャニーさん追悼の意味を込めて、先輩をがっつり画面に写すということをしているのかなと思っていましたが、2013の感謝祭でこの演出があることは本編(帝国劇場)でもこの演出がされていたのだろうと思っています。2012-2013はジャニワ(ジャニアイ)の初年度であり、2019-2020ジャニアイはジャニーさん追悼のために初年度の2012-2013ジャニワと同じような演出(先輩方がLGTEを歌いそれがスクリーンに映る)をしていると思うとやばい。

もしかしたら毎年やってる演出かもしれませんが。(調べる気力がないゆるいジャニオタです、、、)

2019-2020ジャニアイは全編を通し、ジャニーズに関わる多くの人による、ジャニーさんに送るジャニアイでした。

これをまあまあしっかりと覚えている状態で観る感謝祭は、2019-2020ジャニアイがより他の年度のジャニワジャニアイよりも想いが乗っかっていると感じさせられるものでした。

ジャニーズだからなせる技ですね。すき。

 

 

 

 

 

あともう一つ印象的な場面はMCでの2020(twenty twenty 通称トニトニ)構想の話。

 

薮くんが2020というグループができるみたいで、まだ何も決まってはいないようですが楽しみですね!このマンションの中から次のスターが出てくるかもしれないですね!2020はオリンピックもありますしね!!

 

のような感じで、トニトニやオリンピックについて言及しており、ハッとさせられました笑

当時の少クラでもトニトニ候補生みたいなJr.を紹介していたことを思い出し、当時の2020年への期待がかなり大きかったことを思い出させられました。当時「まだ超先の話ぢゃん🙄

20人と20人のグループなんてマジで言ってんの?w」って思ってから早7年。オリンピックは開催されないし、2020年にデビューしたのはSixTONESSnowMan。嵐は2020年一杯で活動休止するし、(実際どうなるかわからないですけどね)2020年を迎える前にジャニーさんは旅立ってしまった。

 

2013年当時は2020年はこうなるなんて全く予想してなかったなあと感じました。オリンピックが開催されるのは当たり前すぎるし、SixTONESSnowManのメンバーはもっと早い段階でデビューするなりし、2020年は20人20人と言わなくとも、10代がデビューすると思っていました。あとジャニーさんがお亡くなりになるなんて思ってもなかった。不死身だと思ってた。ジャニーさん死んだらどうする?って話はオタクの中でありがちなトークテーマだったと思うのですが、これが本当になると思ってなかった。

 

先輩方とのLGTEとMCの2つがかなり印象的な場面でした。

時の流れに想いを馳せちゃったというのが感謝祭感想の総括と言えそうです。