貝柱

ジャニーズの概念すらも体系的に全部好き。主観で色々思って考えます。駄文です。

映画少年たち 大好きおばさん

未だに少年たちの熱が抑えられない貝柱です笑

 

千鳥の相席食堂みたいに一時停止していちいちツッコミを入れることができるトンチキも、ジャニーさんに思いを馳せ、思考を巡らせることができるトンチキも両方大好き。

軽快にdisるのも、ジャニーさんとは?ジャニーズとは?青春とは?少年とは?みたい話ができるのも両方好き。

 

やっぱ最後の

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『子供は大人になれるけれど、

大人は決して子供には戻れない。

だからこの想いを、時計を止めて…』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゾクゾクしますね私は

そもそも、「少年」や「青春」という脆さや、眩しいからこそ感じる闇の部分がすごく好きで(変態)ちゃんとこれらを感じさせるくらい最初のノーカットはかっこいい。本編もちゃんとかっこいいですが、特に最初が良い。良すぎて私もあれ撮りたい。撮りたいし、撮られたい。ジャニーズJr.になりたいおばさんなので扉からかっこよく出てきたいし、カメラに追いかけられながらかっこいいポーズとりたい。岩本さんとふっかさんが乗ってた車みたいなのにも乗りたいし、京本さんみたいに持ち上げられながら歌いたいし、やっぱり扉が両サイドにたくさんある廊下でドヤ顔して腕を組みたい、、、!!!

逸れました笑とにかく、こんなにクオリティの高いことができるのに話自体が???なんですよね笑突然歌い出すし、室くんは死んでないし(よかったと思ってるよ笑)タツルに関しては美咲が面会くればよかっただけの話だし、キリがないです笑笑

 

で!すぐジャニーズJr.になりたいモードやノブモード(大量のツッコミ)になってしまうのですが、

『少年たち』の好きな理由が

ゾクゾクさせられるから。

 

さっきも書きましたが、なんか悲しいし(ジュンが死んだのはシンプルに悲しい)、これを作ったジャニーさんはもういない。最後のシーンはジャニーさんの理想郷や走馬燈にしか見えないし、スノストのクオリティの高さも最後のシーンのJr.たちの煌びやかさも逆説的に闇を感じる、、、

(一応弁明しておきますが、いつも、ジャニーズのエンターテイメントを煌びやかすぎて、光が強すぎて、闇を感じているわけではないです。少年たちはイレギュラーでこんなことを思わされます。いつもは全く感じないと言ったら嘘になりますが、シンプルにすげー!かっこいい!かわいい!ブラボー!すばら!みんな好き!これを創るプロセスも全部愛おしい!という前向きな感想を主にもってます笑)

 

そして、ラストシーンのあの文字。

もう全部ジャニーさんの頭の中の話やったやん

と1回目と2回目は感じました。

 

時計を止めて、、、

 

私はジャニーさんの希望にしか聞こえないです。ピーターパンを見た後のような残酷さ、というか、悲しさというか、、、

語彙が無くて上手く表せないのですが、ジャニーさん自身が子供の頃という煌びやかな過去に縛られているというか、、

少年の心をもつジャニーさんは大好きで、そのジャニーさんだからこそ今のジャニーズがあることは間違いないのですが。

少年たちというジャニーさんの遺作とも言えるものを見たことで、ジャニーさんについて考え、ジャニーさんの考えの闇の部分も考えることができたと思うと、やっぱり少年たちはすごい。すき。

 

とりあえず他のはてなブロガーさんの記事や少年たち 考察 で検索していただいた方が伝わるかと笑

 

とりあえずウエストサイドストーリーと少年たちの参考文献をみようと思います。笑

 

この少年たちのよさ、ジャニーズとは、ジャニー.H.キタガワとは、ジャニーズの文化とは、を語りたいですし、是非色々教えて頂きたいです!!!

 

 

 

 

 

 

ジャニーズってやっぱロマンだなあ

 

追記:なぜエンドロールに本髙克樹の名前がないのか教えていただきたいです、、笑探しても全くわからない、、、