貝柱

ジャニーズの概念すらも体系的に全部好き。主観で色々思って考えます。駄文です。

『伝統』

 

今回はそのまま

私がジャニーズブランドの好きな理由

を書いていこう思います。

 

一つ前の記事のジャニーズブランドについて、の深掘りをしていきます。

今回は『伝統』についてです。

50年の歴史があり、多くの国民的アイドルを輩出してきたジャニーズ。

私は国民的アイドルの先輩たちに憧れ、追いかけていた後輩が国民的アイドルになり、また、その後輩が憧れ、追いかける という流れがめちゃくちゃ好きです。

どの時代の誰しもがスターを目指して、時代の波や時の運、トラブルなど様々なものに揉まれながら、がむしゃらに走る。時代やシステムが違っても、年齢や歴が違ってもこの経験は同じである。

ジャニーズという枠組みだからこそ、同じジャニーズのあの先輩のようになりたい、という思いが強くなるように思う。

先輩は自分も苦労を知っているからこそ、後輩に目をかける。先輩も、同じジャニーズの後輩だからという理由で後輩が気になるのだと思う。

この縦の繋がりは、一つの部活のようであり、時代を彩る大河ドラマのように思える。なんと表現したらいいのかわからないが、ロマンを感じる。

誰しも成功するわけではない。Jr.の場合、いつか、大きすぎる人生の分かれ道を選択しなければならない。Jr.でもデビュー組でも、仲間との別れ、ライバルの成功、先の見えない不安を持っているだろう。私たちが垣間見えないだけで、プライベートでも悩まされることはあると思う。そんな中でもがむしゃらに走る。頑張っている姿は心打たれる。

そしてその頑張りを認めてくれ、世話を焼いてくれる先輩もいる。その先輩も同じ経験をしている。

ジャニーズ事務所が50年以上続いているからこそ可能になることであり、また、常にスターを出しそれに憧れる後輩がいるからだと思う。

このジャニーズ事務所にいれば、自分はジャニーズという看板を背負っているという責任と誇りを持つのも必然だろう。

 

歌い継がれる名曲、お古の衣装。

時の流れもジャニーズを楽しむ大きな要素だと思う。

 

裏を返すと盛者必衰であるとも言えるし、成功する者しない者、違う道を選ぶもの突き進む者。色んな人がいる。

だからこそロマンを感じる。

全身全霊で取り組み、考え、悩み、頑張る。

これを様々な年代の人間が経験した。

 

 

 

 

ここまで書いてやっぱり私の語彙では表せないというか私ごときが書いていいのかすら思い始めました、、、笑

それくらいに濃さ、深さ、を感じます。

今回はジャニーズブランドの『伝統』をテーマにしました。先輩の後輩の繋がり、誇り、時の流れ、ロマンなどを感じることができるのがジャニーズの魅力であると強く思います!!