貝柱

ジャニーズの概念すらも体系的に全部好き。主観で色々思って考えます。駄文です。

現場前には自分を磨かないといけないし、痩せなきゃいけないのよ

現場前に「痩せなきゃ〜」と言うと「向こうは見てないよ笑」とマジレスする非オタの友達に向けて書きます笑

 

自分は、現場までに痩せなければならないのです。(真顔)

彼らのために、自分のために。

 

自分の好きな人の前に立つという状況のために、自分を最大限綺麗な状態にしようとするのは普通のこと。しかし、現場という物理的距離があり、群衆の中の1人でしかなく、出演者からはお客さんは見えないという点と、例えお客さんが見えてても見ないだろうという考えの下非オタの友達は「向こうは見てないよ笑」と言うのです。

 

でも、違うのです。

そもそも向こうが見てる見てないは2番目の動機に少し関係するくらいで、向こうが見るから痩せるという動機は薄いのです。

 

最大の動機はそもそも自分は痩せなければならないと思っていることだと思います。

超大切な、超楽しみなイベントの前に自分に課題を課すことで、そのイベントへのプラスのエネルギーを課題解決のエネルギーに置き換えようとするのです。楽しみな現場があるから、自分が苦だと思っている課題を自分に課すことができるのです。課題をクリアしてもしなくても現場はやってきますが、現場を「課題をクリアする動機」にすることができるのです。もともと楽しみな現場をご褒美に見立てることで、頑張ることができるのです。やらなければならない、やった方がいいと分かっていても、できていない物事に対し、自分で自分にご褒美を与えることで、そのご褒美のために自分を奮い立たせることができるのです。正直、課題解決されていないことや、課題解決に取り掛かることができていない課題は緊急度や重要度が低いのでしょう。だからこそ、動機となるご褒美が必要なのです。

現場というご褒美によって、クリアされるべき課題を改めて自分に課すことができるのです。

そもそも痩せなければならないという問題意識があり、現場をご褒美として自分の目の前に自ら吊るすのです。

 

2番目の理由は、自分の好きな人のお目汚しをできるだけしたくないという心理です。席がどこであろうと、見えていようがいまいが、そもそも見ていようがいまいが、彼らの視界の一部に自分がなってしまう可能性があることは確実です。よってできるだけお目汚しをしないように、自分のコンディションを整える最大限の努力をするべきだと考えるのです。正直あんな高貴な尊い存在は私なんかを見なくていいと思っています笑なので、最近はファンサ団扇を持っていっても期待しないようになりました。もちろんされたらめちゃくちゃ嬉しいのでされたいと思うし、団扇は持っていくけれど。でもそもそも、「見られるから痩せる」の「見られる」という前提がなくてもいいと思っているので、友達のいう「見てないよ、見えないよ笑」は痩せるという課題解決の抑制にはなっていないのです。容姿のみならず、何か課題をクリアした少しレベルアップした自分で現場に入りたいという気持ちがあるのです。

 

正直1番と2番と順位をつけましたが、ほぼ同率です。

 

自担のお目汚しをしたくないというのも結局は自分のエゴなので自分のためといえるかもしれません。

 

 

でもどちらの理由も根本にあるのは

彼らが頑張ってるから私も頑張る

このファン心理が端的に現れているのがこの現場前に痩せなきゃというファン心理なのかもしれません〜

 

頑張っている彼らに似合うように自分を奮い立たせて、少しでも良い自分でいようとすることなのかもしれないです。