貝柱

ジャニーズの概念すらも体系的に全部好き。主観で色々思って考えます。駄文です。

オタクとのお喋りが楽しい話  「担当を学習するための勉強」

ここで書きたいのはオタク友達とのお喋りってめっちゃ楽しくないですか?ということ。コロナ禍になって友達と電話する回数が増えたのですが、やっぱりオタク友達とのお喋りって楽しいなと改めて実感しました。

友達と話すことはアウトプットになるのでその理解がめちゃくちゃ深まるし、他人の思想や思考を知ることで新たな視点を手に入れることができるのがめちゃ楽しい。知的好奇心的なのが満たされる。やっぱり自分1人のインプットよりも、人と話してアウトプットした後のほうが記憶にも残る。特にオタク友達との会話の中では、自分の気付かなかった推しの良さを知ることのできる点やオタクとしての自分の在り方を洗練することができるのが具体的なメリットだと思う。

「学習」や「勉強」って言葉を使うとどうしても堅いイメージになってしまいますが、担当を知ること、担当が置かれている状況を分析し、自分なりの考えを持つことも全て「担当を学習するための勉強」だと思うのです(自分で書いててちょっと気持ち悪いけど、そうなんだもん。てかそうじゃん?)好きなものや興味のあるものについて知りたいし、考えたくなっちゃうっていうのが人間の性であり、「愛があるから」「好きだから」「興味があるから」彼らを学習しようと勉強しちゃうのだと思うのです。そして、担当を学習するためには、自分で見たり、聞いたり、考えたりするインプットだけでは足りなくて、他人に伝えることや自分の考えや情報を精査するというアウトプットが必要だからオタクとの会話は楽しいと思うのかもしれないです。少なくとも楽しいの一端を担っているのかもしれないなあと思いました。